ホーム > アメリカ人に対する先入観を信じるな

アメリカでは、電車・バス、また信号待ちの時などに見知らぬ人に話しかけられることはよくある事です。 アメリカに慣れてない場合は、突然知らない人に、さらには英語で話しかけられることを苦痛だと思う人もいるでしょう。

 

私も、アメリカのロサンゼルスに短期留学で来た当初は話しかけられることが怖く、常にイヤホンをつけて話しかけられないように下を向いて歩いていました。目が合えばほとんどの確率で微笑まれるか、話しかけられるからです。ですが、ある日ついに、バスで隣に座っていたおじさんに話しかけられてしまいました。

 

降りるバス停を確認しようとバスの乗り換えナビと外を交互に見ていたときでした。 「どこで降りるかわかる?」おじさんはそう話しかけて来ました。ですが私は聞き取れず、3回くらい聞き返したと思います。根気強くなんども聞いてくれ、やっと理解した私は、大丈夫です、ありがとう。と返事をしました。

 

それだけで終わるかとホッとしていたのも束の間、Where are you from?の質問が。日本から来ましたと言うと、Welcome to America!と笑顔で返してくれました。

 

アメリカ人の優しさに触れた瞬間でした。言語の壁のせいで、アメリカ人は怖いと思い込んでいたことを強く後悔しました。それ以来、誰かに話しかけられるのが楽しみになりました。